身近なものに感動できる親子になろう!

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こんにちは!

アートで日本の親子と世界をつなぎ《正解のない時代》を生きる子どもたちの土台を創るCreative Kids Academyのサンダークリフさやかです。

今日は今週ラストの日。いかがお過ごしですか?夏休み、毎日おつかれさまです!そろそろ夏休みがしんどくなってバクハツしているご家庭もあるかも?!私も自分のリズムが大きくくずれて、つらくなる時あります。ひきつづき、いっしょにがんばりましょう!

そしてがんばるだけじゃなくて、せっかくいっしょにいられる時間なのですから、もっと大事にして楽しめたらいいのになぁ、って思いますよね!!

そんな時は、『親子で身近なものに感動するあそび」をしてみるのはどうですか?

どこかとおくに出かけたり、特別なことを企画しなくても、感動できるものはすぐそばに転がっているかもしれません!

例えばこの枝

よく見てみてください。いや!よく観てみてください。

(「見る」ではなく「観る」です。)

よかったら、お子さんといっしょにこの枝を観てみてくださいね!子どもはどんなことにもオモシロさやたのしさを見つける天才ですから!!

・どんなカタチをしてる?

・この枝のどこがすき?

・どうしてこんなカタチになったと思う?

今度は、この石を観てください。

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・なにいろが見える?何色見える?

・なんのカタチに見える?なにみたい?

・この石はどこから来たと思う?

どうですか?

お子さんは、そしてご自分はどんなことを言いましたか?

書き出してみてください。これ、書き溜めたら、ステキな研究ノートができて、自由研究にもなっちゃいませんか?!

忙しく生活していると、枝や石に目を向ける余裕はありません。でも今は毎日「あー!今日はなにしよう!!」とうんざりするほど時間があります。

だから一つ深呼吸をして、おうちの周りに落ちている何かをひろってきたり、冷蔵庫のなかにある野菜を引っぱりだして来て、私がさっき聞いたような内容をお子さんといっしょに考えてみましょう。

とってもたのしいですし、子どもはそういうシンプルな時間をとてもよろこびます!!

お母さんといっしょになにかをじっくり観たり、それについてゆっくりおはなしして、びっくりしたり、感動することにとてつもないしあわせを感じるものです。

すぐにできる、毎日の視点をクリエイティブに変える方法です。

早速やってみてくださいね!コメントやSNSのDMで、エピソードをお待ちしています!!

そして、

✔️これやってみたい!でも子どもと自分だけだとむずかしそう…

✔️やってみたらとても楽しかったから、もっともっと他のやり方も知りたい!!

という方は、8月21日のワークショップにぜひご参加ください。

さらにいろいろなやり方をご紹介します。

イギリスのアーティストにも出会えるチャンスです!!

親子の会話が増えて、夏休みだけじゃなく、子育てが充実して断然たのしくなりますよ!

ワークショップの詳細・お申込みはこちらです。

残りの夏休み、私たちといっしょにおだやかで、驚きと感動でいっぱいの時間にしましょうね。

Sayaka