親だって成長したい!!
こんにちは!
アートで日本の親子と世界をつなぎ《正解のない時代》を生きる子どもたちの土台を創るCreative Kids Academyのサンダークリフさやかです。
ここ2回の私のブログでは、私自身がかつて感じていた【悩み】について書いてきました。
もう一度その悩みを見てみましょう。
✔️学校や習いごとで、子どもが「自分らしく」ない!
✔️ママ友とはどうも話が合わない。子育てや教育について本気で話し合える仲間が欲しい!
✔️子どもに「この人みたいに生きてみたい」と思ってもらえるような自分に成長したい!
(1つ目の子どもが学校や習い事で「自分らしくない」という悩みについてはこちら、2つ目の本気で話しあえる仲間についてはこちらをご覧ください!)
今日は最後の3つ目。
『子どもに「この人みたいに生きてみたい」と思ってもらえるような自分に成長したい!』
について。
みなさんも
子どもが巣立っていくとき、
子どもが人生で挫折を味わっているとき、
親になった子どもが子育てに悩むとき、
あるいは自分がこの世を去るときに、
「お父さんだったら、お母さんだったらどうするかな?」
「あの人みたいに生きればきっと大丈夫!」
とご自分のお子さんに思ってほしくないですか?
けれども、親になったからってなんでも知っているわけではないんですよね^^;
私も息子が生まれたその日から、こんなにも未熟な自分が人ひとりを育てていることに、焦りを感じることもあります。
親の子への影響というのはとてつもなく大きいですからね!!
社会的にも、「親なんだから」という見方が根強くあるし、また自分自身に対しての「いい親にならなきゃ」というプレッシャーも大きいですよね…
そんな毎日のプレッシャーが正直しんどいな、と感じている方、たくさんいらっしゃると思います!!
この【悩み】を打破するため、私は、
ルールだらけの日常生活とは全然違う『環境』を創ってしまえばいい!!
と考えるようになりました。
親=完璧な人間
である必要はまったくない。
親だって同じ人間なのだから、
まちがえることもある、迷うこともある。
だったら
まちがえてもいい、迷ってもいい、そもそも子育てに『正解』なんてない、
そういうたのしい場を創ればいい!と思うようになったのです。
結論から言うと、この最後の悩みは
『子どもといっしょにクリエイティブなあそびの時間を楽しむこと』
で解消されました!
『答えがひとつではない』クリエイティブな環境であそぶと、
お母さんだからできる、や、子どもだからできない、
と言う状況がなくなります。クリエイティブなあそびの世界は子どもとおとなを《フラット》な関係にしてくれるから。
お母さんより子どものほうがより面白いアイディアをだしてくる、なんてことはしょっちゅう起き、お母さんが子どもに教えてもらうことだってカンタンにおき、子どももおとなもみんなが《対等》の立場であそべるのです。
これがCreative Kids Academyの親子のクリエイティブなまなびの場です。
大切なのは親になっても学びつづける態度を失わないこと。成長しつづけようとすること。
だからまずは自分自身の『親』のイメージを、【完璧なおとな】ではなく、
《まだまだ成長の余白がある人間》
ととらえて、子どもとのあそびをとおして子どもと《いっしょに》だんだんと成長していければいいんだと思うようになりました。
そんな人間らしさや、真摯な姿こそが、将来子どもに「この人みたいに生きてみたい!」と思ってもらえると思うんです。
つまりは親も『自分らしく』生きられているかどうかなのではないでしょうか?
そんな私自身が親として、子どもといっしょに成長するために創った《クリエイティブラボ》
いよいよこの秋からはじまります!!
明日からクリエイティブラボの体験会のお申込がはじまります。
どうぞこちらより、詳細をご覧になってください。
お待ちしております!!
Sayaka