子どものイマジネーション、なぜ大事？

こんにちは！

アートで日本の親子と世界をつなぎ

《正解のない時代》を生きる子どもたちの土台を創る

Creative Kids Academyのサンダークリフさやかです。

『子どもには想像力が大事』と言うのは誰もが知っているようで、実際になんのために大事なのか、実感として理解しながら子育てできていますか？

例えば、

・将来なりたい自分を想像する

・お友だちの気持ちを想像する

・とおくに住むお友だちではない人の気持ちも想像する

・未来の生活を想像する…

などなど、想像することは、子どもたちのこれからの生活をかたちづくって行くものなので、

想像力が『豊か』かどうかは、その子の『人間性』に直接影響しますね。

だから、普段から子どもの想像力をかき立てることがとても大切。そして、

テレビやゲームなどの【受け身】の想像力ではなく、子ども自身の中から湧き上がって来る想像力でなければなりません。

昨日の朝、あっきーが起きてくるなり突然、

『人間が想像できることは、人間が必ず実現できる』っていうジュール・ヴェルヌっていう人の言葉、ぼく、好きだな〜

と言うのです！２年生になって本が大好きになったあっきーはときどき、驚くようなことを口にします。これぞ本の力ですね。

「その言葉のどんなところが好きなの？」

と聞くと

「だってぼくが想像さえできればなんだってできちゃうってことでしょ？それってすごくない？だってぼく、結構いろんなこと想像できるもん。ワクワクするよ」

あっきーはこのフランス人のSF小説家ジュール・ヴェルヌの言葉をこの本で知ったそうです↓

NASAの技術者である小野雅裕さんがお嬢さんのみーちゃんを主人公に書いた本。あっきーのお誕生日にプレゼントしました。

「主人公のみーちゃんの性格がぼくにそっくりなんだよ！」と嬉しそう。ちなみにみーちゃんの性格は、

『おしゃべりで好奇心が強く、ちょっと文句が多め。恐竜とレゴと唐揚げが好き。』

えっ、まるであっきーだ（笑）特に文句多めがね…（汗）

時々ゲラゲラと大きな笑い声をあげてたのしく読んでいます。

人間の想像力は本来果たしないもの！空を飛べるようにだってなったし、地球の裏側の人とだってカンタンに話ができるし、宇宙にだって行かれるんだから！

忘れてはならないのは、そんなとてつもない想像力があなたのとなりにくっついているお子さんの中にもパンパンに詰まっている、ということ！！

「まさかうちの子にはそんなの無理…」

なんて言わずに、親としてできることはなんだってしましょう！けれどなにも特別でむずかしいことをする必要はありません。

・子どもに本を渡しましょう！（その前に一杯一杯いっしょに絵本を読みましょう！）
・アートに触れましょう！（創る、鑑賞する）
・普段の会話のなかでたくさん議論しましょう！（いろんな想いや意見があることを知りましょう）
・自然のチカラに触れましょう！（生き物や星の観察など）

すぐにできるような事ばかりですが、こういうことが子どもの土台を創り、子どもが本来持って生まれてきた想像力や創造力が刺激され、マックスになるのです。

「それならできそう！やってあげたい！！」という方は是非私たちに会いにきてください！！

私たちは子どもの想像力や創造力を膨らませる専門家です。そして、どうしたら子どもをインスパイアできるかをお父さん、お母さんにご提案する専門家です。

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おたのしみに！！

充実した子育ては未来の社会を創ります。なによりの社会貢献です！

私たちといっしょに子どもたちのがっちりどっしりした土台、どんどん創っていきましょう！！

Sayaka