10歳の「ありがとう!」「がんばって!」を届けたい

「世界中の医療従事者の方たちに届けたい!」という10歳のAちゃん。いろいろな言葉の「ありがとう」を調べてくれました。

「世界中の医療従事者の方たちに届けたい!」という10歳のAちゃん。いろいろな言葉の「ありがとう」を調べてくれました。

こんにちは!


アートで日本の親子と世界をつなぎ
《正解のない時代》を生きる子どもたちの土台を創る
Creative Kids Academy
のサンダークリフさやかです。

Creative Kids Academy の週1回の親子クラス《クリエイティブラボ》では、『子どもたちがやりたいこと』が出発点となってクラスが展開していきます。

最初のころは、私やTakeshi先生がいろいろなあそびを提案していましたが、そのうちに子どもたちのなかから「こんなことやりたいなぁ!」という声が出てくるようになったので、

「それなら子どもたちひとりひとりにリーダーになってもらおう!」というスタイルが自然発生したのです。

6月に担当してくれた10歳のAちゃんは「みんなで絵の具であそびたい!」と言ってくれ、いろいろな道具をつかった絵の具あそびを紹介してくれました。みんなで無我夢中になってあそびました。

しかし、ただあそぶだけではなく、創ったものをコロナ禍で頑張ってくれている医療従事者の方たちへの「ありがとう!」の気持ち、そしてコロナと必死に戦っている患者さんやその家族への「がんばって!」の気持ちとして届けられないだろうか、というアイディアを持ってきてくれました。

そこで、みんなそれぞれの「ありがとう!」や「がんばって!」の気持ちを込めて創った作品を、Aちゃんがすべて《自分のチカラ》で動画作品にまとめてくれ、昨日届けてくれました!!

今日はぜひ、そのAちゃんが1人で頑張って創り上げた動画をご覧ください。

 
 

「この色の作品をどの作品とつなげよう?」など、一つ一つのシーンをどの順番でつなげるのか、とても悩みながらがんばって創ってくれたそうです。ひとりで考え、そして最後にはちゃんとカタチにできたこと、本当にスゴイ。

そして手を出さずに、Aちゃん自身のチカラで想いがカタチになるよう、Aちゃんのアイディアを見守り続けたお母さまのサポートのしかたもさすがでした!

こういう時、おとながやってあげてしまうのはカンタンですが、いかに子どもの気持ちを尊重し、しかもちゃんと子ども自身が満足できる『成功体験』につなげるサポートをするかは容易なことではありません。

お母さまも、おうち教育のチカラを体現してくださいました。

Aちゃんはもともととてもやさしい子です。クラスの中でもしずかにみんなを見守る感じで、時々ふふっとやさしく笑い、なんにでもまっすぐにがんばって取り組みます。そんなAちゃんが勇気をだして、一歩踏みだして、

みんなのリーダーになり、自分のアイディアや想いをこうしてカタチにして、表現できたこと、

これはきっとこれからの自信になると信じています!

どうか、10歳のAちゃんのこの想いが1人でも多くの方に届きますように、この映像作品の拡散のご協力をお願いします!

 

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私たちはCreative Kids Academyは、子どもの想像力や創造力を膨らませる専門家です。
そして、どうしたら子どもをインスパイアできるかをお父さん、お母さんにご提案する専門家です。

親子で毎週クリエイティブな時間にどっぷり浸かれる《クリエイティブラボ》の体験クラスは9月11日から始まります!お申込み、すでにはじまっています。

詳細・お申込みはこちらから!

 
体験クラスは、9月11日(土)、24日(金)、10月1日(金)15:30−17:00

体験クラスは、9月11日(土)、24日(金)、10月1日(金)15:30−17:00

 

また、「今」しかない子ども時代を支えらる親になるための4ヶ月のトレーニングコース《ペアレンツラボ》も10月からはじまります。こちらも9月に体験セミナーが決定しました!

詳細・お申込みはまもなく発表いたします。

おたのしみに!!

充実した子育ては未来の社会を創ります。なによりの社会貢献です!

私たちといっしょに子どもたちのがっちりどっしりした土台、どんどん創っていきましょう!!

Sayaka

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