『自分の生き方に自信が持てそう!』ペアレンツラボ、体験者の声

こんにちは!


アートで日本の親子と世界をつなぎ
《正解のない時代》を生きる子どもたちの土台を創る
Creative Kids Academyのサンダークリフさやか
です。

悩んでばかりの子育てがアート思考で最高にオモシロクなる!!今日は10月からはじまった新しいコース《ペアレンツラボ》に参加されている方の声をご紹介します。

トレーニングの今月のテーマは、

『子どもとわたしは別のひと』です。

「え?!そんなのあたりまえでしょ?」と一瞬思われるかもしれませんが、実際はお子さんとご自分をわけて考えること、つまりお子さんが感じること、お子さんが選択することを完全に尊重できているお母さんってなかなかいないものです。

ついつい「〇〇しておきなさいよ」という口調になってしまったり、「それはダメだよ」と頭ごなしに否定したり…日常のなかでいとも簡単にこうした会話は繰り返されているのでは?

子どもを愛しているからこそ、守りたい!まちがえないようにしてあげたい!そんな想いからくる言葉も、子どもたちの可能性や権利を奪っている場合がある、ということにまずは私たち親が気がつくこと。

そして、私は私、この子はこの子と思えることで、親である自分が今どういう状態で、何に興味をもち、何を感じて生きているのかが見えてきます。私たち親は忙しい毎日のなかで、なかなか自分の感覚に目を向ける時間なんて取れませんから、

いつのまにか自分自身のことをなにもわからないまま、毎日の子育てや仕事に追われてただバタバタと過ごしてしまっているのです。

そんな

「自分のことがよくわからない状態」で子育てにおける『いい決断』ができるでしょうか?あるいは子どもの気持ちや状況を、『子どもの視点に立ってイメージすること』ができるでしょうか?

とてもそんな余裕はありません!!!

そんなお母さんたちに向けて、最初の週は『音を感じる、音を描く』というワークショップをやります。

✔️『聞く』と『聴く』のちがいについて話し合う
✔️全身で音を聴くために耳だけではなくカラダ全部をつかってみる
✔️そこでの体験・体感をつかいながら、音を絵にしていく
✔️できがった絵を、ある鑑賞法を使って、お互いに鑑賞する

「カラダをつかう?!」「絵を描く?!」「そんなの私にはムリ!!」と思った方も大丈夫!!17年間にわたり、3歳から92歳の方たちにカラダを動かす喜び、アートに触れるオモシロさを手渡してきた私が、ひとつひとつ丁寧にワークを進めていくから、なんの違和感もなく没頭していただけます。

そして必ず今まで知らなかったこと、感じたことのない新しい感覚を見つけていただけます。(これは個別相談の中でも少しだけ体験していただけます。)

 
Wさんが描いた音の絵。「いろいろな音が聴こえきていそうで、まるでオーケストみたい」の声に、「いつもはうるさいな、と感じていた外の音が、よく聴いていたらオーケストラみたいに聴こえてきました。娘はいつもこんなふうに音を聴いているのかもって思いました」と話してくれました。感覚する、感じる、ことをとおして、お子さんの世界もイメージしたくなってきます。

Wさんが描いた音の絵。「いろいろな音が聴こえきていそうで、まるでオーケストみたい」の声に、「いつもはうるさいな、と感じていた外の音が、よく聴いていたらオーケストラみたいに聴こえてきました。娘はいつもこんなふうに音を聴いているのかもって思いました」と話してくれました。感覚する、感じる、ことをとおして、お子さんの世界もイメージしたくなってきます。

 

ここで、Nさんの言葉をご紹介しましょう。

『音を探究してみて、自分に意識をむけるってこんな感覚なのかもな、と思いました。…なんだか別の世界が見えてきて楽しいなと思いました。

音の絵を描いて、絵を見た人が感じたことを言ってくれると、自分を認めてもらえた、どんなあなたでもいいんだよ、みたいな感覚になります』

アートはいともカンタンに私たちを非日常へと連れて行ってくれます。いつも感じないことや、考えないことを体験させてくれます。だからこそ、アタマで考えただけではわからないことが見えてきて日常の捉え方を変えることもだんだんとできるようになっていきます。

子育ても、もし、今とちがう角度から捉えることができるようになったとしたら、お子さんとの関係性ももっと良くできるかもしれませんね。

そして、私たちお母さんが日常のなかで「自分を認めてもらう」「どんなあなたでもいい」と言ってもらえるなんて、まずないですよね。でも子育てなんていう、答えのないものを毎日毎日やらなくてはならないわけだから、不安がつきまといます。

そんな中、いっしょに学んでいる仲間から「認められる」「それでいい」と言ってもらえることをくり返すなかで、どんどん、自分の感覚が信じられるようになっていきます

またNさんは、こんなこともおっしゃってくださいました。

『アートに触れることで、知らなかった自分に出会える感覚があります。…自分自身の生き方に自信が持てそうだなって感じました。 』

1回目にしてこの気づき!すごいですね!!もっと自分の感覚を信じて、感じるチカラや見抜くチカラをつかって毎日の決断をしていくことができたら、子育てが大きく変わると思いませんか?

育児書に書いてあること、カリスマママがSNSで言っていることをベースにしていては、いつまでも自分自身の子育ての軸は揺らいでしまいます。だから決められない。だからいつでも不安。

けれどもアートにくり返し、くり返し触れていくことで、感じるチカラ、見抜くチカラ、決めるチカラがついてくれば《子育ての軸》がどんどん太くなって、どっしりして迷わなくなる。

一見、アート思考をつかうことは遠回りに見えるかもしれないけれど、結局は自分で決められる自分に成長することが、確実に自分の子育てに自信を持つことに繋がります

いかがでしたか?なんだかオモシロそう!やってみたいかも!と思うなら、いますぐ私に会いにきてください。個別相談で、あなたのお悩みや解決したいことについて、じっくり、ゆっくりお話しいたしましょう。

うーんとじっと考えていても、いいアイディアも、何かを変えるエネルギーも湧いてきません!アート思考のすごいところは「まずやること」から学ぶ、「まずやること」から考えるから、確実に日常が変化していくところです。結局考えるだけでは何も変わらないから、まずは私に会いにきてください。

11月にトレーニングをスタートしたい方のために、ただいま個別相談を行っています。個別相談の詳細・お申し込みはこちらからどうぞ!

Nさんの言葉から一回受けただけでもこんなにも多くの気づきや成長があるとわかっていただけたのでは?アクションを起こした人から変われます。お待ちしています!!

Sayaka

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