【自由研究】は子どもが『自由に』研究するチャンス!

69B3EDB3-5F70-4E96-AF38-E8EF004E21E5.PNG

お子さんの自由研究、正直…

✔️面倒くさいですか?

あるいは…

✔️無関心ですか?!

【憎き夏休みの宿題】として自由研究を見ると、親にとって正直これほどめんどくさいことはない!

なぜなら子どもが嫌がって騒ぐから…はぁ…

中には「宿題なんてさほど問題ではない」というお子さんもいるかと思います。実際、私自身宿題をこなすのがちょっと好きな子どもだったので(笑)

だからなおさら我が子であるあっきーの宿題に対する大変な苦悩をサポートするのが難しい…

みなさんの中にも

「えー、いちいち何やらせるか考えるのめんどくさいから学校で決めて~!」

という気持ちの方、いませんか?

でも!

私は昨日大きな決断をしました!

それは自分の見方をガラリと変えて、自由研究を面倒くさい夏休みの宿題として見ないこと。

そのかわり、子どもが好きなことを自由に研究できる《チャンス》として見ることにします。

さらに、私は、これは私の親としてのクリエイティブなプロジェクトとして関わると決めました!!

《いかに将来あっきーが好きなことに毎日没頭して生きていく土台創りをするか》

というプロジェクト。あっきーの『好き』をカタチにすることを全力でサポートしようと思っています。

71F6D78F-59B1-4BB2-A520-38A71BC7B9DB.JPG

本来勉強は楽しいものです。

自分の好きなこと、興味を持ったことを研究するのはワクワクすること。私も自分が好きなアートや教育、海外のアート教育事情を研究するのが大好き。歳を重ねても、お母さんになっても、ずっと勉強していたい。

そんな気持ちをあっきーにも体験してもらいたい!

普段の勉強の苦しさと、興味関心が中心にある研究を関連づけてほしい。そしたら「あー!だから算数って必要だよね。」「もっと漢字が読めればこの本だって一人で好きな時に読めるんだ!」と言うワクワクに変わるはず。

あっきーのベテランの担任の先生は、自由研究についてどうやらとても上手に子どもたちにお話ししてくださったようで

「ボクは夏休み、宇宙について徹底的に調べる!!」

とやる気満々。

あとはここで私や旦那さんがどうあっきーと関わるか?

子どもの興味関心にどう大人が関わるか?

私たちが無関心ではまだ小さな彼の研究は深まらない。
逆に、「これを研究したら?」と研究するものを強要してしまったら、これまた彼の研究にならない。

私は普段から子どもや大学生に関わるとき、あたかも彼ら自身が「自分で気づいた」と思えるような問いかけをするようにこだわっています。

今回も、すでに『宇宙の研究』とテーマが決まったあっきーに私たち親がどんな問いを投げかけるのかを私と旦那さんの夏休みの研究にしようと思います!

自由研究は子どもと親の両方にとって

『好き』をカタチにする

プロジェクト。

これって将来子どもたちが好きなことに毎日没頭して生きていく姿の土台創りですよね!!

みなさんはお子さん『と』どんな夏休みの研究をしますか?

ぜひ教えてくださいね!

7月のスペシャルワークショップも自由研究に役立つヒントが盛り沢山!ぜひご参加ください!!

Sayaka

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

Creative Kids Academy × シアターマダムバッハ

『 GROW ~小さないのちの成長 ~』

【日程】7月17日(土)16:30−17:45

【持ち物】絵の具(黄色、青色、赤色の3色)、ペン、ハサミ、画用紙(数枚)、水( 絵の具用)、布巾、デスクランプ、もしくは懐中電灯

【参加費】1家族 ¥5000

【対象】2~小学校低学年のお子さまとご家族(親子参加)

【参加方法】Zoom パソコン、タブレット、またはTV画面に接続するなど、できるだけ大きな画面でご参加ください。

【お申込締切】7月15日(木)18:00

《詳細・お申込み》はこちらをクリック!

※英語でのワークショップですが、日本語の通訳付きですのでご安心ください。

 ※先着20組様まで。

 ※定員に達しましたら早めに締切ります。

 ※7月15日以降の返金はお断りしております。

 ※大人の方のみのご参加も可能です。見学はお断りしております。

~シアターマダムバッハとは~

シアターマダムバッハはデンマークのコペンハーゲンの次に大きな町オッダーを拠点に子どものためのパフォーマンスやアートプロジェクトを提供しているアーティスト。

彼らの感覚を刺激する作品は世界42カ国で上演され、たくさんの子どもたちに感動を与えてきました。

日本とデンマークの外交関係樹立150周年記念にはデンマークを代表する児童劇団として日本へも招聘されました。

デンマークの子どもだけでなく、世界の子どもたちとの出会いの中から築き上げてきた彼らのクリエイティブ・ラーニングを中心に置いたワークは世界各国で高く評価されています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

Creative Kids Academyって?

アートで日本の親子と世界を繋ぎ《正解のない時代》を生きる子どもたちの土台を創る。

学校でもない、習い事でもない、新しい学びのカタチ。

 

ロンドンのTakeshiと東京のSayakaが主宰し、クリエイティブでグローバルな
子どもとおとなのためのプログラムを提供しています。

○海外アーティストに出会える月に1度の親子のスペシャルワークショップ

○海外アーティストとの出会いを出発点に子どもたちが主体となって探求を深める
 週に1度の親子のCreative クラス

○子どもにインスピレーションを与えたいおとなのためのコース

9月から新しくスタートします!詳細は7月に公開です。お楽しみに!!

《参加者の声》

"現在習っているアート教室とは別のものを拝見してみたく参加いたしました。世界という広さで交流ができることが決め手でした" (Y.N.様)

"子どもが「安全」と感じる、受け止めてくれる場所を先生たちが作ってくれている。だから安心して親も子もバクハツできます!" (R.S.様)

"異年齢の交流ができる。大きいからできる、小さいからできない、が一切ない。親も子どもに見習ってどんどん成長できる場所" (N.W.様)

"安心してみんなの前で話したり、表現したりできる。子どもの観察力、発言力、プレゼン力が確実にアップした”(N.T.様)

"学校ではなかなか発言もできないのに、今日はたくさん手をあげて発言したのにびっくりした。またやりたい、またやりたいとワークショップ中もずっと言っていた"(A.U.様)