子どもの将来の幸せ感を決めるある力
アートで日本の親子と世界を繋ぎ
『正解のない時代を生きる子どもたち』の土台を創る
CREATIVE KIDS ACADEMYの松本武士です。
子どもが将来幸せになってほしい
どんな状況下でも幸せを見つけてほしい
子どもが幸せであって欲しいのは文化や国境を超えて全ての人が持つ願いだと思います。
本人が幸せであれば、周りの人たちも幸せで、幸せ感って伝染しますよね。
では自分が子どもだった時を振り返ってみましょう。
幸せをどんな時に感じましたか?
幸せにしてくれた人や場所はありましたか?
幸せの定義って人それぞれだと思いますが、幸せ感は満たされて自分が丸く完結したような感覚をもたらしてくれます。
では、その幸せ感を決める決定打はなんなのでしょう?
それは気づく力だと思います。
まずは自分自身がどんな時に幸せか気づくこと。
この感じが好きかなとか、こういう時間が幸せだなとか、気づくこと。
何が自分を幸せにするか気づいて、意識的にその時間を作ってあげることって結構難しかったりするんですよね。なぜなら人によっては、それが罪悪感だったり、いけないことをしている感覚になるように、教育やしつけされて来たからです。
それからどんな状況下に置かれても幸せに気づくことも生きていくスキルだと思います。
大人になるにつれてどうしても人と比較してしまったり、自分にないものに意識が行きすぎてしまったり。そうなるととても不幸せな感じになってしまいます。
だから自分がどれだけ出来て、持っているのかに気づく力も幸せ感に導いてくれると考えます。
ですので気づく力を小さい時から養いましょう!
CKAのクラスではこの気づく力をアート教育を通して学べます!
アートを通して学ぶことで、自分の中で『感じ』そして『気づく』ことを身につけて行きます。何もないと思っていたところに、実はたくさんの物事があるんだという発見になるのです。
この発見の習慣化こそがCKAが目指していること。そしてそれが子どもの将来の幸せ感に貢献してくれたら、と切に願っています。
Takeshi