どの子も育つ、〇〇次第

アートで日本の親子と世界を繋ぎ

『正解のない時代を生きる子どもたち』の土台を創る

CREATIVE KIDS ACADEMYの松本武士です。

完璧な子育てってあるのでしょうか？

皆さんはどう思われますか？

完璧な子育てとはどんな子育てで、どんな子供が育つのでしょうか？

どうしたら子どもはベストな状態で成長していくのでしょう。

バイオリン教室で有名なスズキメソードの創始者、鈴木鎮一先生の基本理念は

『どの子も育つ育て方一つ』

この基本理念の元、才能は生まれつきではなく、子どもの教育の中で養われていくものだ、と語っています。

つまり、子どもの中に『無限の可能性』を信じているのです。

その鈴木先生の言葉で、次のような言葉があります。

どの子も育つ、親次第

どの子も育つ、先生次第

どの子も育つ、本人次第

鈴木先生は、『親・先生・子ども』の三者の力が合わさって初めて、教育が可能になると言っています。

つまり、親がどれだけ頑張っても、先生がその子を真剣に思っていなかったら才能やその子らしさは育ちません。

先生が全身全霊で教えていても親の協力や支援が十分ではなかったら、子どもの十分な学びにはなりません。

そして本人の、子どものやる気がなかったらどんなに周りが情熱的でもその教えは響かないでしょう。

鈴木先生の考えはCKAにも深く共鳴しています。

この『親・先生・子ども』の三位一体だからこそ、子どもも、大人も輝ける、楽しく深い学びがある、そう信じています。

人生100年時代。

まだまだ学び続けたい、という保護者の方と一緒に見えない未来を築けていきたい、そう思っています。

Takeshi