どうしたらお子さんのために『いいワークショップ』が選べるか?!
こんにちは!
アートで日本の親子と世界をつなぎ《正解のない時代》を生きる子どもたちの土台を創るCreative Kids Academyのサンダークリフさやかです。
夏休みも後半戦!!けれどまだ2週間半ある…
しかも巣ごもりが続いている…
いったいなにをして過ごせばいいの?!
ということで、なんでもいいから端から申し込みをして、『ワークショップ地獄』になってたりしませんか?!
もし、
どんなワークショップを受けるべきかで迷ったら、わからなくなったら、《ごはん》に例えて考えてみましょう!
食べたもので私たちのカラダってできあがってますよね?
だから何か栄養がたりなかったら病気になったり、成長が止まったり、怪我をしやすいカラダになってしまいます。
「安いから」を理由に、おいしくないもの、カラダに悪いとわかっているものをわざわざお子さんに食べさせるのは嫌ですよね?
創造力もカラダに入れる栄養のようなもの。
栄養がいっぱいのいいものをお子さんにあげれば、それだけその子の身になります!
だからこそなにをあげてもいい、なんてことはありません。
「安いから」
「暇つぶしで」
で申し込んでいるワークショップなら、
お子さんの《一生分の感性の土台》を貧弱なもの、表面的なもの、深みのないものにしてしまう可能性があるんです!!
だから
大切な子ども時代に、《大人がなにをさしだすのか》
慎重に選びたいものです。
子ども時代の経験ひとつひとつが積み重なって、その子の人生ができあがっていくからです。
だったら、どんなワークショップを選んだらいいか?
答えはシンプル!
それは、《ワークショップのあとも子どもたちのなかであそびが続く》ワークショップを選ぶこと!!
もちろんん毎回選択に成功するわけではありませんが、「なにがこの子のなかに残るだろう?」を考えて、『お子さんの将来に向けてのプレゼント』という意識で選んでみましょう!
そうすると、「あ!今回はうまくいった!」とか「あれー、これは響かなかったか…」など、ご自分のなかでお子さんの特徴を理解する、楽しいプロジェクトになります。お子さんをよく観察し、お子さんのよき理解者になるためのいい練習になりますね。
そして、もう一つのポイントは、自分自身、お子さん「と」「いっしょ」にそのワークショップが楽しめるかどうか!
ちょっとまた、食べものに例えてみましょう。
自分が食べてみておいしいものなら「これ食べてごらん!」と思わずお子さんのお口にも入れてあげたくなりますよね!でもまずがったらこんなもの食べさせたくない!と思いませんか?
それといっしょです。
ご自分だったらそのワークショップを心から楽しめるかどうか、想像してみてください。何日たっても、その時間を思い出しては「あー、またやりたい!」と思えそうかどうか、あるいは実際に何日もその時間についてお子さんと話し合えそうかどうか、またいっしょに作ってあそびたい!と思うかどうか…
そんなことをポイント、ワークショップを選んでみてくださいね!
私たちのグローバルワークショップに参加された方たちからは、毎回「まだあそんでいます~!!」とうれしいご連絡をいただきます。
おひとりはお子さんたちのなかでどんどんあそびが進化して、ワークショップで知ったやり方を使いながら、いろんな素材に描いてみるプロジェクトが進行中です!!
とご報告してくださいました。
もうひと方は、ご自身が指を使って絵を描くその感覚が気に入ってしまい、楽しくてしょっちゅうお子さんとあそんでみてます!
と教えてくださいました。
Creative Kids Academyでは、毎回のグローバルワークショップもクラスも、参加してくださる親子のなかに深く残るものをめざしてデザインしています。【その場だけのおたのしみ】にならないように、とても慎重にプランしています。
ぜひ、私たちのワークショップやクラスには安心してご参加くださいね。
今月のグローバルワークショップは8月21日に開催です!親子で地球を大事にすることについて自然と会話がはじまるきっかけになる内容です。
残りの夏休み、お子さんと「いっしょに」いい経験を積み重ねていってくださいね!!
Sayaka
8月21日のワークショップの詳細・お申し込みはこちらです!