親が後悔する、やっておけばよかった事

アートで日本の親子と世界を繋ぎ

『正解のない時代を生きる子どもたち』の土台を創る

CREATIVE KIDS ACADEMYの松本武士です


ブライトサイドというウェブサイトが行った調査によると、次の10個が親が後悔している、子どもにやっておきたかった事です。


1、子どもとのコミュニケーションを楽しまなかった

2、子どもに十分ハグをしてあげなかった

3、子どもの成長の写真や映像を十分にとらなかった

4、子どもが最初に発した言葉を覚えていない

5、クリエイティブなことを一緒にしなかった

6、厳しすぎた

7、子どもの意見をしっかり取り入れなかった

8、子どもに幸せを十分与えられなかった

9、他の誰かのアドバイスを聞きすぎた

10、子どもの大切な時間や行事に立ち会えなかった


この中でもCKAが注目したいのが、クリエイティブなことを一緒にしなかったこと!


クリエイティブなこととは、一緒に遊んだり、色々な創作活動をしてみたり。


ただの遊びやアート作りにみえるかも知れませんが、実はこれ、とっても大切な行為なんです。


子どもがどんなふうに考えたり、感じてこんな作品を作ったんだっていうことを振り返る事で、子どもの性格や問題解決の仕方が見えてきます。


子どもと一緒に色々な経験をすると、子どもが何に興味があって、何が得意なのかを知る機会になります。


得意を知ることで、子どもの強みを伸ばすお手伝いができますね。


さらに一緒に活動することで子どもの知性や想像力、語彙力を発達させ、深める事ができます。コミュニケーション能力も上がります。


そして、とても大切なことの一つに、親子の強い、何物にも変えられない絆を作る事ができるのです。


CKAのクリエイティブラボ、グローバルワークショップでは、子どもー大人の分け隔てを超えて、一緒に没頭してものを作ったり、遊ぶことで親子関係を深めます。


それは自分の子どもの他のどの場面でもみられない新しい一面をのぞき、新しい可能性に驚く機会にもなるのです。


3月のグローバルワークショップの予約はいよいよ始まります!楽しみにお待ちしていてください!


Takeshi

Previous
Previous

所変わっても変わらない子どもの心

Next
Next

もうすぐ1年生の我が子のためにできること