クリエイティビティが創る子どもの将来って?

アートで日本の親子と世界を繋ぎ

『正解のない時代を生きる子どもたち』の土台を創る

CREATIVE KIDS ACADEMYの松本武士です

クリエイティビティはどんな子どもの将来を創るのでしょうか?

クリエイティビティって将来役に立つの?


CKAでは子どもと大人が一緒になってモノを作ったり、発表したり、お互いの意見交換をしたりして

クリエイティビティを育てる事で、子どもの土台をしっかりと創るお手伝いをしています。


学校ではなかなか難しい少人数制で色々な活動をし、

更に定期的に海外のアーティストと触れ合い、

そこで生まれたアイデアを掘り下げていったり、

“そこからどうする”か、アート思考を使って学びを深めて行きます。


クリエイティビティを持って成長するのとしないのではどんな違いがあるのでしょうか。


まず、クリエイティビティがあることは、自分の軸がしっかりとあることになります。


自分が好きなことはなんで、なにをしたくて、なにを選択するか、をしっかり分かっています。他の誰かが決めるのではなくて、自分のものさしで決める。


だから、自分のニーズや強み・弱みをしっかり分かっている人になります。


そして悩みすぎないでまずはやってみてどうなるか、カラダが動く人になります。


悩みすぎて留まってしまったり、逆に頭の中だけで考えて満足して実際進まない人がよくいます。でもまずはやってみて作ってみることに慣れていると、行動力のある人になります。


さらにクリエイティビティは、どうやってみようかな、と言う探究心にも繋がっているので色々なモノの見方ができるようになったり、違う角度から見ることが出来て、柔軟性も生まれます。


私たちの未来の予測されている中でよく言われている事は今ある仕事の大方がなくなり、新しい仕事が生まれ、特にクリエイティビティに価値が置かれると言われています。


その時が来たら、何とかなると言う考え方では実は遅くて、早め早めが肝心です。


CKAでは幼稚園児からの子どもを持つ親子とワークをして一生役に立つスキルを育てるお手伝いをしています。


早くからクリエイティビティを身につける対策、皆さんはどのようにされていますか??

Takeshi

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