子どもの未来は今の大人の手に

アートで日本の親子と世界を繋ぎ

『正解のない時代を生きる子どもたち』の土台を創る

CREATIVE KIDS ACADEMYの松本武士です。




僕には夢があります。



それはずばり、舞台やアートの経験を通して子ども達の生活が、そして未来が豊かになっていくことなんです。



イギリス、ロンドンに在住し、アーティストとして色々活動させていただいていますが、普段そればっかり考えています笑。



まず、なぜ舞台やアートなのか、と言うと、単純に大好きだからです。



舞台を見たり、舞台に立ったりする事で、違う人物になれたり人生を送れたり、またダンスによって新しい動きを発見出来たりします。



気づいた頃には舞台に立って生き甲斐を感じている自分がいました。




初めてもらった役は5歳の時のみにくいアヒルの子の主役。



幼稚園の発表会の劇でしたが、悲しみのダンスをしながらスポットライトの光を浴びて生き生きしてしている気分が楽しかったのを覚えています。



5歳の時に掴んでしまった快感って一生忘れられないものですね。あれから35年立った今でも舞台に立つたびに生き甲斐を感じます。




そして子どものため。



それは実家が幼稚園で、子どもに囲まれて育った環境にあります。



子どもが大好きなんです。



子どもの話を聞くと自分も考えたことのなかったようなものの捉え方や、とても面白いロジックをいつも教わります。



そういう子どもの話を聞きながら、なんて子供たちは頭が柔らかくて、社会のルールから自由なんだろうと、自分の固さに気付かされるのです。



未来を作っていくのは、いまの子ども達



その未来を生きるのは私たちとその子ども達



豊かな、明るい未来を作る子ども達の考え方や生き方はいまの大人たちに責任と使命があるのだと真剣に思うんです。





その責任感と使命感を感じながら僕はものづくり、舞台に立っています。



子ども達が普段は見たことのないものに出会い感動し、インスピレーションを受けること。



子ども達がアートを作って全肯定してあげることで自分の中で完全な自己肯定感が生まれること。



違う人生を生きている人の立場になって考え行動出来て思いやりがもてる“余裕”があること



こう言うことはアートや舞台を通してでしか可能ではありません。



だからそこにやりがいと生き甲斐を感じているんです。

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CKAにアーティストとして関わっている理由はそこにあります。



豊かな未来を描いて自分らしく生きられるように、いまの大人たちが準備をしてあげましょう。



来年ではダメ



明日でもダメ



今からやりましょう。


Takeshi

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