イギリスの幼児教育者が叫んでいること

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アートで日本の親子と世界を繋ぎ

『正解のない時代を生きる子どもたち』の土台を創る

CREATIVE KIDS ACADEMYの松本武士です。

今日のブログでは、イギリスの幼児教育専門家の人たちが今の教育や子どもたちの未来に対する強い思いを伝えたいと思います。


イギリスの教育専門家たちが集まり今の教育現場や未就園児の学びについて研究しました。

その結果から作り出した資料を載せた、Birth to 5 mattersというウェブサイトがあります。

https://birthto5matters.org.uk


生まれてから5歳までがどれだけ大切な時期なのか、ということを叫んでいるのです。


その中でもとても重要なのが


お父さん、お母さんは子育てのパートナーとしてあるべきだ


ということ。


保育園や幼稚園、またはチャイルドマインダーさんに任せっきりになるのではなく、お父さん、お母さんこそ自ら率先した態度で子どもの学びをサポートしていく、ということをうたっているのです。



その中でも

両親の関わりが子どもの学びの深さ、広さを決定的に左右し



両親が子どものまず1番の、そして大切な教育者であり



教育のプロと一緒に子どもの成長と学びを支持していく



ことを叫んでいます。



両親の教育への関わり不足は国や文化関係なく共通した問題点としてあることがわかりますね。


CKAではあまり難しいことは考えないで、子どもの提案したことで遊んでみます。


子どもの楽しい!やりたい!に寄り添ってみます。


子どもと同じ目線に立ってクリエイティブに没頭してみます。


その時間と質感が子どもの豊かな自分らしい、そしてどんな試練にも打ち勝てる土壌を作るのだと信じています。


Takeshi

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