クリエイティブなチカラはいつだって取り戻せる!
こんにちは!
アートで日本の親子と世界をつなぎ
《正解のない時代》を生きる子どもたちの土台を創る
Creative Kids Academyのサンダークリフさやかです。
あなたはご自分のことを「クリエイティブな人だ」って思いますか?
クリエイティブという言葉をつかうと、なんだか「アートに関係するものかな」とか、「芸術的な才能がある人のことかな」なんて思うかもしれませんが、そんなことないんです。
『クリエイティブな人』というのは、どんな状況下であれ、今の自分にあった答えというのを『創り出せる人』だと私は信じています。
つまり、この次に何が起こるか予想もつかない今の暮らしの中で、クリエイティブじゃないひとは幸せな人生を歩むことはできません。
コロナの影響を受け、私の働き方も、ダンナさんの働き方も大きく変わりました。第6波がいつくるのか?次はどのくらいのダメージなのか?今勤めている会社が今後どんな動き方をしていくのか?あなたは予想がつきますか?
そんなこと、実際だれにもわからない。そんな今の状況をさして、私は《正解のない時代》という言葉をよくつかっています。
だからこそ、誰かの言いなりになって生きるのではなく、その時その時で自分が「これだ!」と思うものを選択していけた人が、自分らしく、幸せに生きていけると思うのです。
そんな中、これからのまもなく日本の社会に出ていこうとしている大学生たちにも、「自分はクリエイティブじゃなくても大丈夫」「私には関係ない」とまだまだ危機感を感じていない学生は沢山います。
危機感がない、というより、もしかしたら自分なりの正解を創っていく『自信』がないのかもしれません。
しかし、たった数回でもいっしょに授業をすると、学生たちはみるみる変化していきます!
自分が思うように、自分が感じたままに、絵を描いていい、動いていい、作品を創っていいという状況を楽しむようになるのです。
最初は怖々…けれどだんだんと大胆に!!
これは今日授業をした時に学生たちが生み出した作品たち。
いかがですか?強調したいのは、ここの学生たちは芸術とはまったく関係のない学部で学んでいる方ばかりです。それなのに、たった3回私の授業を受けただけでこれだけの絵を描き、この絵を見ながら素晴らしいダンスまで創ってくれました。
芸術にはすべての人の生活を豊かにするチカラがあります。豊かに、というより、「よりその人らしく生きていくため」の道具です。
子どもの頃に、歌いながら絵を描き、絵を描きながら踊り、その絵からごっこ遊びがはじまっていったように、クリエイティブな行為は本来人間の根底にあるものです。
だから、
クリエイティブなチカラはいつだって、誰だって取り戻すことができる。
そして、一度この『創り出すチカラ』が戻ってくると、毎日の中にある小さな決断から大きな決断まで、自信を持って自分にとっての正解を導き出せるようになります。
アートやクリエイティブなチカラがまだ自分の生活にはほど遠いと思う方も、ぜひ、一度、Creative Kids Acadmyのママのためのアート思考を体験してみてください。
クリエイティブなチカラを取り戻すと、子どもの気持ちがわかるようになったり、子どもとの会話が増えたり、子育てにおけるあらゆる決断を自信を持ってできるようになります!